診断時に屋根修理の契約はしない

屋根修理の診断を業者に頼む時には、注意が必要なことがあります。よく無料での屋根修理を謳うサイトやチラシなどがありますが、実際には決して無料ではありません。

屋根の修理の多くは、火災保険の風災条項というもので保障されます。無料の屋根修理では診断や保険の申請までは無料でしてくれますが、実際に火災保険が下りた時に修理を任せるという契約を事前に結ばされる事があります。修理代は保険で全て賄われるので、修理代を実際に払うことがないため気になるところがないように思いますが、屋根の程度によっては法外な修理代金を支払っていることになる場合があります。

火災保険の申請には、屋根の破損個所の写真が必要であるなど、個人では申請をしにくいのが現状です。どうしても業者に頼む必要がありますが、契約について診断の前に確認を取るようにしましょう。修理だけでなく、診断や申請代行などの見積もりを複数の業者に頼むのも一つの手です。診断を頼むとすぐさま修理の契約を求める業者は要注意です。

業者選びが屋根修理では大切

インターネットで調べると、無料で屋根修理を行うというサイトを多く見ることができます。火災保険の風災条項を使って屋根を修理するのですが、その屋根の診断や火災保険の申請をしてくれるというものです。

火災保険の風災条項で屋根修理をするとなると、申請がとても大変になります。梯子をかけて登れる屋根ならばなんとかなる場合もありますが、二階の屋根など高い場所が破損している場合、一人で高い屋根に上るのは大変ですし、慣れていない人にはかなりの危険が伴います。

そうなると、慣れた人に頼む必要が出てくるのですが、無料で診断し、火災保険の申請を行う代わりに、その保険金を満額使って修理をする、または法外な手数料を取るという業者が存在します。

屋根修理をする場合は、いくつかの業者に見積もりを取り、値段が納得できる、信頼のできる業者を選ぶのが一番です。屋根の診断はもちろんのこと、修理の個所や傷んだ屋根の程度などをきちんと把握し、修理についての見積もりをきちんと出してくれる業者を選びましょう。